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<就業規則の記載内容について>
就業規則の記載内容には、必ず記載しなければならない(絶対的必要記載事項)と、当該事業場で定めをする場合に記載しなければならない事項(相対的必要記載事項)があります。
また、使用者に任意に記載することができる(任意記載事項)も設けることができます。
【絶対的必要記載事項】
◎始業および終業の時刻
◎休憩時間
◎休日・休暇
◎就業転換に関する事項(交替制の場合)
◎賃金の決定、計算及び支払いの方法
◎賃金の締切り及び支払いの時期ならびに昇給に関する事項
◎退職に関する事項(解雇の事由を含む)
【相対的必要記載事項】
◎退職手当に関する事項
◎臨時の賃金(賞与)、最低賃金額に関する事項
◎食費、作業用品などの負担に関する事項
◎安全衛生に関する事項
◎職業訓練に関する事項
◎災害補償、業務外の傷病扶助に関する事項
◎表彰、制裁に関する事項
◎その他全労働者に適用される事項
【任意的記載事項】
*使用者が自由に記載できる事項です。
◎就業規則作成の目的
◎適用範囲
◎採用手続き
◎服務規律
就業規則作成の際に押さえておくべきチェックポイント ➡ こちらから
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